ファンデの仕上げが早くて綺麗な道具は

※写真はレッスンの生徒さんのビフォーアフター。おんなじナチュラルメイクだけど、ね。

メイクするときファンデって

ばばばっ

と適当にやりがちなのが普段メイク。
なんだな、とレッスンをやってはじめて知ったごく一般の方の日常の風景。

美容にすごく興味あったり、何かしら関連することに携わっていたりしなければ、ほんとに一様にそんなかんじがレッスン前ビフォーでした。

でも現場だと何より神経使うのはファンデ含むベースメイク。

なので仕事柄普段の自分メイクでもファンデ含むチークまでは気を使うけど、あとはアイメイクの色の選択くらいで作業はほとんど無意識でやってる。

しないでも外に出れる方(眉も薄すぎないし、顔も割とハッキリしてるタイプなので)なので、普段メイクはほんとごくごく軽い、けど、です。

ファンデとか部分しかしないとか。

で、赤ちゃんいるので支度するのも5分も待ってもらえない。
なんかゴソゴソ口に入れてたり、どっかから落ちそうになってたりします。

なんで作業時間はMAX7分くらい?
か、飛び飛び作業かな。

そういう状況になった今、早く綺麗に仕上げるのって何かな〜ってやりながら結果観察しながら思ったこと。

やっぱ手が早くて綺麗だわ


ってこと。リキッドかクリーム系(スティックとかも含め)は、ですが。

もちろん職業柄手がそもそもこうなってるっていうのもありますが、体温(私は低めです)で上手く乾ききる時間が伸ばせるので作業しやすいんですね。

最近の特に乾ききるのが早いから、スポンジだとあっという間に伸びる前に乾いちゃうような。

なのでスポンジなら濡らして使うとかもありですね。

パウダーファンデはそもそもスポンジが一番効率的な道具なのでアレですが、大きめのパフも綺麗な仕上がりが得られるツールです。

これはいいな〜と仕事でも使って納得だったツールは
パフだと

ですね。

トワニーのは肌さわりとか余分なファンデ液の吸い具合が絶妙です。

パフはもうなんか定番というかんじ。師匠も尊敬する大先輩がたもみんなこれ使ってた。

意外と職業ヘアメイクは使う道具はごくベーシックなんだなーと自分が現場で昔感心したもんです(笑)

エアブラシとか出てきたときはビビリましたけど w
お金かけてもスペースとっても完璧な仕上がりと超時短を極めるならエアブラシ、いいと思います。

市場でごく一瞬見かけた気がしましたが今はどうなんだろ。
余談ですね w 

またちょいと紹介、してみました。

Road of light

10年以上続けてきた「顔」「ヘアスタイル」という見た目を創り上げる仕事から得たヒントときどき。 同じくらい長く独学してきた「心と世界のこと」を、自分を実験台にして変化してきたことや腑に落とし身につけることができたことたち、もっぱら(笑)「いまここ」から「未来のいまここ」の変化を未来の自分へ贈りたい気持ちで綴っています。 結婚〜出産を経ての生活の変化などや気づきなども。

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