「からだおもい」+「こころおもい」=最高の美容法きょうはレッスン卒業生さんからたまたまご質問いただいたことで改めて書いておきたいと思った「美容ネタ」の記事です。質問は最近抜け毛が気になるほどあるのですが、オススメのシャンプーはありますか?とのご質問。そっからいろいろ書いておきたいことがだーっと回答から出てきました。わたし自身は数年前からお湯で洗うだけの「湯シャンなひと」の仲間入りしています。これも独特の仕事のスタイルでやってきたのでできたこと…。お店で勤めてたり雇われのときは恐ろしくてできなかった(汗)だってシャンプーとかも「売り物」のひとつですからね。当時は売る側がそれを「否定」するなんて…という気持ちでトライできなかった。いまはそうじゃなく「選択肢」の中のひとつにどちらもあっ...25Nov2016Simple Beauty Past Works (Makeup+Hair with Photo)メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
知らずに厚塗りになってる?ファンデーションの塗り方基本のきつづけて眉の記事書いてたので、続き書こうかなーと思ったのだけど今日はなぜか飛ばしてファンデの解説書きます w書きたいな〜ということって特に予定してたり計画してたり準備してるわけではないので、「あ、これ浮かんだんだ」ってなかんじでポカっと出てきたことを書いたりします。のでしばらくはとっ散らかっちゃうかんじですが記事まとまったきたら整理します。んで、タイトルのファンデーションの塗り方基本のき、です。よくレッスンでも「まずご自身のメイクではどう作業してるか教えてください」と言って見せてもらってました。教わる必要のない作業パーツがあるなら、その分知りたいパーツの細かいことに時間もってけるかな?って単純な理由だったんですが。ですが。これで結構...27Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
これで眉だけ浮かないよー 眉の色選択基準昨日眉のバランス目安について書きました。ので今日は色についてさらっと。眉ひとつとっても書きたいこと、けっこうたくさん出るもんだ、と感心。で、眉の色の選び方について。それはー髪の色と瞳の色の中間よりちょい薄めの色をセレクトするとよいです。髪の色って今いろいろありますよね〜例えばセクションカラーとか。中間までの色は地毛の色だけど、中間から先はブリーチされてる、とか。その場合はどっちに合わせるのもありだと思います。でも毛先に合わせる方が見てると多いのかな。そのカラーリングの狙いって海外セレブがお手本だったりしてカラコン入れてる若い女性がやってたりすることが多いからだと思うんですけど。基本的にはフェイスラインを覆う面積が多い方を基準にします...25Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
ファンデの仕上げが早くて綺麗な道具は※写真はレッスンの生徒さんのビフォーアフター。おんなじナチュラルメイクだけど、ね。メイクするときファンデってばばばっと適当にやりがちなのが普段メイク。なんだな、とレッスンをやってはじめて知ったごく一般の方の日常の風景。美容にすごく興味あったり、何かしら関連することに携わっていたりしなければ、ほんとに一様にそんなかんじがレッスン前ビフォーでした。でも現場だと何より神経使うのはファンデ含むベースメイク。なので仕事柄普段の自分メイクでもファンデ含むチークまでは気を使うけど、あとはアイメイクの色の選択くらいで作業はほとんど無意識でやってる。しないでも外に出れる方(眉も薄すぎないし、顔も割とハッキリしてるタイプなので)なので、普段メイクはほん...23Jul2016わたし的つかえる美容アイテムメイク上達のコツ つかえる現場の知恵
「洗う」を優しくするときにいいなと思うもの。以前スキンケア関連でこんな記事を書きました。乾燥肌だなーと疑いが感じられたらまず「洗う」を見直してみると発見がありますよー、という内容。その補足。アイテム変えなくてもできる方法も書いたけど、アイテム変えてみるってのも書きました。わたしはこれ使ってます。22Jul2016わたし的つかえる美容アイテムメイク上達のコツ つかえる現場の知恵
「プロの手」ってこんなふうに再現しますメイクのプロっていうとものすごいクリエイティビティに溢れてて、凡人とはアタマの中身も体の機能も一味違うのだろう…(遠い目…)とそもそも別世界の人扱いしちゃっているかもなのですが。えと、あの。一部そういう方ももちろんいますが、基本職業ヘアメイクさんの大半は努力や経験、訓練を先天性のセンスと組み合わせてるというタイプの方が多い気がします。私の知っている範囲ですから世界はそんなにワールドワイドじゃないかもですが、結構たくさんの同業者さんとお会いしてお仕事してた方じゃないかと。なので技術とか引き出しの部分ってほんとに慣れがすごい大きな要素にあると本当に私は思います。事実。レッスン受けてくださってた方はみんな出来るようになりました。いわゆる「...21Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
知らずにケバい印象…にならないアイシャドウのコツメイクの中でもアイシャドウってなんか謎…ケバくなりたくないし…と無難に済ませてしまいがちなパーツなのかな、とレッスンしててもよくかんじてました。でもでもアイシャドウってリップカラーと同じくらい印象をがらっと変えられる、洋服的役目をしてくれる優れもの。ベースメイクが下着なら(チークまでね)、リップとアイシャドウはその上にまとうものってかんじ。そう思うとワードローブいくつか持っててもいいよね、って気になるよね。今日はだからこそのアイシャドウの入れ方解説のっけます。まずー。アイシャドウってまぶたにちょちょっとするもんでしょ、と思うのだけど。実はそれがケバく見えたり浮いて見えたりする原因のひとつだったりします。思い切らない方が何故か強く色が...20Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
R35(?)大人のためのチークの基本のきコッテリ重たいラーメンがあんまり美味しく感じられなくなってくるのって35歳あたり…。体内の環境が変わるとやっぱり外見にも年齢を重ねた年輪は見えてくるわけで。メイクも若い頃覚えたまんまだとちょっとチグハグしてくるのもこのあたりかな、と思います。私個人でいうとそこまでのチグハグ感はつい最近まで感じない方でしたけど、その頃くらいからオトナっぽい!って昔憧れてたメイクがしっくり浮かなくなってきてたのでやっぱり変わってたのかな。大人になるとだんだん血色にフレッシュさが欠けてきて、変わりに大人ならではのアッシュ感というか。なんともいえない、どんな色も中和するようなスモーキーさが出てくるというか。これ悪い表現すると「くすみ」とか言うのかな。でも私...19Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
乾燥肌で悩むとき試したら目から鱗なこと夏らしい日差しの日もたくさんのこのごろ。梅雨時期だったはずのつい少し前も梅雨らしい雨の日は少なく。とはいえジメジメした空気は梅雨そのものでした。ジメジメする季節も、汗をかく夏でもなぜか肌の乾燥がふとした瞬間に気になるときがあるもの。冬場でも秋でも季節問わず、そして全く何も買わずにできる乾燥肌のための対策がひとつあります。それは洗うのを見直してみること。例えばメイク落とし料だったり、洗顔料だったり。メイク落としは乳化するメイク落とし専用オイルではなく、ただのオイルにしてみるとかダブル洗顔するのにもなるべくナチュラルな組成の石けんをつかうとかメイク落としはつかってもダブル洗顔はやめて、すすぎをとにかくしっかりするとかお湯の温度は熱過ぎな...15Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵
足りないや嫌いをごまかすよりもメイクのレッスンをしていて何度か感じたこと。あの条件がないこの条件がないっていろいろ「ない」部分にフォーカスを当てて日頃から自分を見ていて、それを埋めたり隠したりごまかしたりしたい気持ちでメイクをモノにしようと思ってる?と感じてしまうような自分への認識を持っている方って少なくないんだなあ、ということでした。あれがだめでこれがだめで。ここは嫌いで、ここは自信がない。とかね。私から見たらえ?それチャームポイントだけどな…と思うことだらけで、もちろんご本人にもそう繰り返し手を変え品を変え伝えて、見せて、ってやってました。セルフメイクは技術じゃないって言えるのは、そこの認識に対して自分を責める不足にフォーカスするというアプローチからじゃあど...14Jul2016ゼロから「夢みたいな日」を生きる じぶんライフ破壊と再生研究録メイク上達のコツ つかえる現場の知恵葉山じかん 秋谷じかん ママじかん
メイクが褒められるレベルになる労力なしのコツ昨日わたしのスタンスはゴルフあたり(笑)なんだ、ってすっきりしてからいろいろ肩の荷が降りたのか気持ちが軽いです。なので今日はさらっとメイクのこと書こうかな。メイクうまくなるのには技術的なことを頑張って習得したり、いろんなお化粧品をたくさん買い集めたりしなくちゃいけないのかな…と思ってたとはメイクレッスンに来てくださったお客さまの言葉。わたしは第一声別に買わなくて大丈夫技術とかいらないから大丈夫って言って驚かれるのが毎回です wまず綺麗になりたい!メイクというツールを覚えて自分を変えてみたい!というその気持ちを持った時点でまず顔つきが少し変わってるのもありますが、手段が目的になるのではなくて、あくまでその結果得られる気持ちを欲している...14Jul2016メイク上達のコツ つかえる現場の知恵