夏らしい日差しの日もたくさんのこのごろ。
梅雨時期だったはずのつい少し前も梅雨らしい雨の日は少なく。
とはいえジメジメした空気は梅雨そのものでした。
ジメジメする季節も、汗をかく夏でもなぜか肌の乾燥がふとした瞬間に気になるときがあるもの。
冬場でも秋でも季節問わず、そして全く何も買わずにできる乾燥肌のための対策がひとつあります。
それは
洗うのを見直してみること。
例えばメイク落とし料だったり、洗顔料だったり。
メイク落としは乳化するメイク落とし専用オイルではなく、ただのオイルにしてみる
とか
ダブル洗顔するのにもなるべくナチュラルな組成の石けんをつかう
とか
メイク落としはつかってもダブル洗顔はやめて、すすぎをとにかくしっかりする
とか
お湯の温度は熱過ぎないか気にする
とか
ゴシゴシと肌をこすっていないか気にしてみる
とか。
これのいくつか、か、全てを意識してやってみる。
それだけでもかなりトラブルっぽい質感は緩和するはず。
一般の生活で日常するメイクってごく軽い程度が多いのに、極端に洗い過ぎているケース、レッスンでも多かったです。
その後のケアについても変化して落ち着くまで数日から2週間くらい期間を要するけど
なんにもつけない
をやってみると自分のノーマル状態の肌を再確認できます。
意外と乾燥肌でもなかったという発見があるかも。
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