産後に実感した「女性」としてのからだケアの大切さ②

前回からこんな記事でからだのはなしを書きました。

それまでまでやってた対処療法みたいなのはなんだったんだってくらいさっぱり不調が改善したというはなしを書いたんだけど…

最後の砦的に

下半身のむくみと脂肪

の部分だけはぱっと目に見えた改善はなかったんですよね。

正確にいうと「冷やさない対策」でもちょっとは改善したんだけど、劇的ってかんじでもなかった。

で、産後にあることにトライしてそれも解決しちゃいました。

それが布ナプキンとふんどしパンツ。

ふんどしパンツっていわゆる紐パン状の下着。

鼠蹊部(ももの付け根の部分の内股側ぐるり)のところもゴムが入ってない、締め付けがほとんどないパンツです。

妊娠期からしめつけが耐えられないほどいやになったのがきっかけではじめてみました。

世が少し子宮子宮と騒がしかった時期、遠巻きながら子宮と子宮まわりのケアの大切さには相当感化されて知ったもの。

なんだけども理論にはグッと来たけど、グッズ関連はあんまりわたしにはキャッチーじゃなかった。

でもふんどしパンツはどこかひっかかってました。

内腿って出血量の致死量が出せる部位で、「一撃で刺すならそこ」とヤクザや人を殺める奴は知っている…

なんていう物騒なはなしをお酒の席のグダグダ話の中での話題を覚えてて(笑)

それでなんとなく。

そしたらスルスル脚がすっきりした。
しかもずーーーっと悩みだった膝上とモモタのところが。

別に下半身が痩せるとかは全く期待してなかったけど、そりゃ巡りもよくなってむくみとかは軽減されますよね。

当然といえば当然なんだけど。

理屈だとそうなんだけど、からだで感じてみないとわかんないもんで。

実際にそれが目に見えるように変化してやっと前のめりになりました w

おかげで体型は産前よりすっきりした。

そういえば35歳すぎてからノースリーブ着れなかったんだけど、産後に着れるようになりました。

下半の巡りが良くなれば、結果として全身の巡りがよくなるってことなのかな。

もし下半身と上半身の脂肪のつき方のバランスに疑問があるなら試してみる価値はあるかも、と思いました。

布ナプキンについてはいろいろと発見があったので、別に書きます(笑)

全然記事と関係ないけど(笑)10年くらい前に買ったロベルタのポシェット。
ひっぱり出してみたら可愛いので再活用。

Road of light

10年以上続けてきた「顔」「ヘアスタイル」という見た目を創り上げる仕事から得たヒントときどき。 同じくらい長く独学してきた「心と世界のこと」を、自分を実験台にして変化してきたことや腑に落とし身につけることができたことたち、もっぱら(笑)「いまここ」から「未来のいまここ」の変化を未来の自分へ贈りたい気持ちで綴っています。 結婚〜出産を経ての生活の変化などや気づきなども。

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