見た目を作る仕事だからこだわる「見えない世界」を見せること

お盆でしたね。
しばらく更新していませんでしたが、旦那さんも長いお休み取れたりして家族みんながいる時間はやっぱりブログ作業、できませんね w 

器用にできる人すごい、とほんとに思います。

さて、今日はちょっとあやしいはなし(笑)

というよりかは読んでくださっている人への私の紹介みたいなはなしかな?

読んでくださってる方はわかっていることだと思うのですが、私がとっても集中してやって来たことに

思考が現実化する仕組み
と言われるものとか
引き寄せの法則

とか

いわゆる「スピ系」とも言われるような分野のことを"自分"を使った実験がありました。

これって実は

自分の中で、このことが自分の関心ごとの中ですごい大きなスペースを占めてます、ってことを

どうしても認めたくなかった


ことでした。

私のしてきた仕事は美容業(ヘアメイクであり美容師)ですから

見た目の世界を創造、調整する

ことで、どちらかというと

「結果オンリー」

で評価が決まる、ちょっと冷淡な部分もある世界です。

だからこそ、でもありますが私自身も崇高な理想を持って仕事をしてきました。

反面、自分にはいつも完璧OKを出せなくて足りないところばかり見えて苦しかった。

そして人に対しても知らずに同じ目で上から目線の見方をしていたように思います。

お客さんからも

どうせ結果だけが求められてる

と、ものすごく寂しさや無価値観を抱えながらやってました。

だから求める結果が全て得られるように、と、全神経を研ぎ澄ませて「結果」に集中していました。

執着と言ってもいいのかも。

でも、です。

技術提供だけならほんとにそれでよかった。むしろそれ以外考えないのが筋かな。

だけどたった1人、
どんな結果になってもいいから、とはじめた独自のメイクレッスンやプライベートポートレートの仕事を通じて

物理的な条件を揃えることよりも、やっぱり「在り方」に

気付いて
変わっていく覚悟をする

ことの重大さを改めて思い知らされることになったのです。

最初はそこと美容の接点を結びつけてみたりしました。

でもすっきりしなかった。
「助ける」みたいでおかしいな、と。

結果的に私はどんな人でも美しく「在る」ことはできると信じてたからでしょうね。

「選んで今がある」

ってことも。

だから「結果」に執着も責任も持つことを諦めたんです。

完璧な仕事をしていても、それは完全に得た側が決めることだと。

だからってなんで「スピ系」の法則とか宇宙っぽいはなしにいくの?というと…

私はそもそも第六感みたいのが結構鋭く働く方で。

冒頭にあげた法則みたいなのは出てきて目にした耳にした瞬間に

普通に体験してきたよ

って抵抗感ゼロだったんです。

だから、すごく「そっち系」のことに無意識にも強く強く惹きつけられてる自分は悔しくも自覚していて。

実体験たっぷりあって(小さいことも割と大事も)、「現実感」がしっかりあった。

だからどうしてもそれを自分で自分の体験を持って

証明
コントロール

をしたかった。

それが「そっち」のことに密かにムッツリのめり込んできた理由のひとつで。

そして、「在り方」っていう目に見えないことを「変える」ってことは

自分にしかできないこと。


だからこそ、冒頭にあげたような法則、仕組みを

わたしが自分自身で体現すること

が結果的に「伝える」よりもずっと自然に、勝手に伝わっていくのではないかな、と思ったのです。

私自身ももっともっと肚からバイブレーションを出したかったし。

だから、このブログで1番頻度多くあげてしまうテーマになっています。

気づきや学びがそれだけ多いし大きいしね。

最近はわかりやすいからと物質的な「そっち系」の実現について体現できたらなーと思ってました。

そしたらお盆にひょいっと「どうやって現状手に入れるか想像つかない欲しいもの」が手に入ることになりました…。

つづきます。
祝1歳。よく笑いよく食べる元気ぼうや。
誕生日に咲いたお隣のロータス。生まれた日にも数年来見てるけど初めて、と友人宅で咲いてたそう。





Road of light

10年以上続けてきた「顔」「ヘアスタイル」という見た目を創り上げる仕事から得たヒントときどき。 同じくらい長く独学してきた「心と世界のこと」を、自分を実験台にして変化してきたことや腑に落とし身につけることができたことたち、もっぱら(笑)「いまここ」から「未来のいまここ」の変化を未来の自分へ贈りたい気持ちで綴っています。 結婚〜出産を経ての生活の変化などや気づきなども。

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