メイクが褒められるレベルになる労力なしのコツ

昨日わたしのスタンスはゴルフあたり(笑)なんだ、ってすっきりしてからいろいろ肩の荷が降りたのか気持ちが軽いです。

なので今日はさらっとメイクのこと書こうかな。

メイクうまくなるのには技術的なことを頑張って習得したり、いろんなお化粧品をたくさん買い集めたりしなくちゃいけないのかな…と思ってた

とはメイクレッスンに来てくださったお客さまの言葉。

わたしは第一声

別に買わなくて大丈夫
技術とかいらないから大丈夫

って言って驚かれるのが毎回です w

まず

綺麗になりたい!
メイクというツールを覚えて自分を変えてみたい!

というその気持ちを持った時点でまず顔つきが少し変わってるのもありますが、

手段が目的になる

のではなくて、あくまで

その結果得られる気持ちを欲している

わけなので技術面やアイテムなどのハード面に気合入れすぎたらゴールがずれちゃいがち。

それよりも大事なのは

うわ!綺麗!美しい!
あんな顔の自分を見たい!!!

ってかんじの素直な憧れや瞬間的なパッションとか心が躍る感覚の方。

だからそのためには綺麗だな〜って単純に見とれちゃうようなビジュアルをたくさん「見る」っていう数の絶対数を増やせばいい。

類は友を呼ぶ、といいますが、ただ見て「心が動く」だけでもそこへ近づく近道になるもの。

まずは真似してみる。
真似するにはじっと見るのが必要だから、自ずと自分のこともちゃんと見るようになる。

そんなプロセスが自然と生まれるのが

憧れを見つけてたくさん「見る」

ことからだったりします。

実は技術者もみんな憧れを真似しまくることを徹底してます。

真似しまくって上手くなるとうれしい、自己満→人からも褒められる→さらにうれしいのでもっと好きになる→また褒められる

そんな単純な構造です(笑)

これほんと。
うまい人ほど実は元々不器用だったり。

わたしが好きなYouTuberは
Michelleはベトナム人だから日本人としても実際にトライするのに参考にしやすいかも。

Road of light

10年以上続けてきた「顔」「ヘアスタイル」という見た目を創り上げる仕事から得たヒントときどき。 同じくらい長く独学してきた「心と世界のこと」を、自分を実験台にして変化してきたことや腑に落とし身につけることができたことたち、もっぱら(笑)「いまここ」から「未来のいまここ」の変化を未来の自分へ贈りたい気持ちで綴っています。 結婚〜出産を経ての生活の変化などや気づきなども。

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