長い乳児湿疹からの贅沢時間

野菜ごはんって自分で献立考えるの毎日のことになるとアタマ痛い。

うちの坊やは5ヶ月頃からひどい湿疹に悩まされたクチです。
いわゆる典型的なアトピーの湿疹とは違って、最初は真菌の湿疹だと診断されてその類の薬を処方されて塗ってました。 (最初の1週間だけ。 塗ったらその周りへ、またそこに塗ったらその周りへ、とどんどん拡がってイタチごっこみたいになったので怖くてやめました。 詳しいことはまた改めて)

結果的には中からどうにかしないといけないね、といろんな対策のあと結論に達して。
それからはアレルギー抗体の数値表を頼りにほとんど野菜で大人と離乳食の献立を考える日々でした。

わたしは「いい奥さん」像からほど遠い人物なので夕飯の献立考えるのがストレスです(笑)

そんななのでほんと、つい少し前まで外食すら何が混入してるのか、と神経をすり減らすという逃げられない強烈なストレスが生活に常にありました。

およそ5ヶ月間。
気が気じゃなかったな。

ようやく湿疹は時々出ても狭い範囲になり、アレルギーの食物に関しても大分大らかにしていても問題なさそうと判断できたこのごろ。

そんなこともあってもう長いこと朝昼とうちでしか食事してこなかった私と坊やだけど、さすがに疲れる。

たまには贅沢になんの心配もなく贅沢な時間を過ごしたい!と無性〜に思ったこの日。

そんな日は近くにあるYUSANさんへ。
ここでお昼ごはんするって私にはまだ贅沢の部類 w

自分を生きる、という意味ではまだまだ子離れ、乳離れしてない親子なんだな〜と思いつつ…のんびりしながらこうしてゆっくりでいいからいろいろ重ねていこうと思うのでした。

ツワモノは子供が0歳だろうがしっかり子離れ、乳離れしては人、いるもんね。  

Road of light

10年以上続けてきた「顔」「ヘアスタイル」という見た目を創り上げる仕事から得たヒントときどき。 同じくらい長く独学してきた「心と世界のこと」を、自分を実験台にして変化してきたことや腑に落とし身につけることができたことたち、もっぱら(笑)「いまここ」から「未来のいまここ」の変化を未来の自分へ贈りたい気持ちで綴っています。 結婚〜出産を経ての生活の変化などや気づきなども。

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